昨日イン・ザ・ハイツを観に行く
アメリカに移民した3世代の人々の
人情ものがたり。
ワシントン・ハイツがその舞台。
街のみんなの心のよりどころ
おばあちゃんはドミニカからアメリカへ移民して
いつか国に帰れることを夢見て
宝くじを買って「忍耐と信念」で暮らしてる
移民2世のプエルトリコ人夫婦は
一代で小さな整備工から苦労しながら
タクシー会社にまでした。
自慢の一人娘は大学に
3世の世代である主人公たちは、自分たちのホームを
探しつづけてる。。
お話はね。。泣かせるような展開にはなってるけど。。
基本、仲良しの住民達しかでてこないから
すごく嫌なやつが出てきてみんなで一致団結して頑張って
なんとかするとかはないし、、もっとこうぐぐっと心に刻まれるような
かんじを期待していたけど。。そういうのはなかった。
何日も停電してるっていうのに、歌って踊って乗り越えてるからかな
ダンスもかっこよかったけど、あまりにも身体能力高すぎて
さらさら普通にかっこよすぎて魂にどーんって感じではなかった。
でもでも歌がはんぱでなく素晴らしかった
さすがブロードウェイ、こんなに歌えて様々な種類のダンスを
いとも簡単にやってのけるツアーのキャスト。すんごいです。
主人公のウスナビの幼なじみのヴァネッサ役のレクシー・ローソン
あんまりにもスタイルよくて歌もよくて踊りもよくて、釘付け
あなたはどうしてそんなところにそんなにも立体的なおしりがあるの〜
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