土野球 〜do yakyu〜

我々は、野球を愛し、野球の発展に貢献し、未来の子供達に夢を与え続け、どんなことでつまずいても、必ずあきらめずチャンスを与え続けること。 〜do yakyu〜(どやきゅう)
 
2006/06/07 9:35:11|その他
交流戦終盤に。
交流戦も大変盛り上がり終盤にきました。

昨日のSHINJYOの登場にはたまげました。

今シーズンより応援している、野村楽天もまずまず。
あの戦力で昨年の実績の中で交流戦の成績、また戦い方がだいぶん昨年と変わりました。(まだまだですが。)

セリーグで応援している、カープの調子はいまひとつです。

木村拓也外野手のトレードには驚きでした。
http://www.carp.co.jp/hedline_flame/02_f.html
とても貴重な選手でしたし、野球に対する志が非常にいいです。
素晴らしい選手です。

原監督の人選には、かなり注目です。
マリーンズ小坂、ライオンズ小関そしてカープ木村それぞれ素晴らしい選手ばかりです。
恐らく、巨人生え抜き若手選手の育成に力を入れているのでしょう。
野球に対する心構えや姿勢、志などは先輩やチームの環境から教わるものです。

これからの原ジャイアンツは本当に強くなる予感がします。
原監督がやめないことが最大の条件ですが・・・・。

さて、東京ヤクルトスワローズがチーム交流の為、BBQを行ったようです。≪古田さんのblogより≫
http://sns.yakult-swallows.co.jp/furuta/
素晴らしいことです。発起人及び幹事はあの石井一久投手。
メジャー流コミュニケーションなのか?
こういったことも、日本に伝えていくべきです。

☆サッカーワールドカップで日本代表が頑張ってくれると思います。
 とても厳しい戦いにはなることでしょうが、サムライ魂を世界に見せつけてほしいです。







2006/05/29 19:18:42|その他
野球のルール
先般、Web百科事典のWikipediaについて軽く触れましたが、このサイトを眺めていたら、色々と面白いことが書いてありましたので、少し紹介します。野球のルールに関する項目なんですが、投球についてのルールに変遷が多いのが特徴です。

まず、はじめのころはバッターが投球コースの指定ができたとのことで、ここに投げろといわれれば、ピッチャーはそこに投げていたようです。このルールは30年くらい続けられていた模様です(1887年にコース指定廃止)。

また、当初ピッチャーは下手投げしか許されておらず、その後、横手投げ、上手投げと順に解禁されたとのことです。そういえば、我々も子供の頃は、速すぎる球は禁止にしてましたが、それと同じ趣旨でしょうか。

フォアボールに関しては、これに至るまでに、9→8→7→6→7→5→4という変遷をたどっており、はじめはナインボールだったことが分かります。逆に、三振については、ほかでは四振があったのみです。

こうしたルールはみんな19世紀の話ですが、なかなか苦労のあとがうかがえ、またのんびりとした雰囲気があって、ほのぼのとさせます。

なお、常々感じるのですが、野球というのは、攻撃と守備で全く異なる動きや技術が要求されるスポーツで、ほかではこういうスポーツはないのではないでしょうか。こうした一人二役という点も、野球の面白味のひとつだと思います。







2006/05/15 21:05:57|その他
サッカーW杯とプロ野球
サッカーW杯の日本代表メンバーが発表されましたね。FWの人選が注目されましたが、個人的にはコンディション不良の久保・柳澤ははずして、巻・佐藤を入れた方がよいと思っていました。実績があっても動けないのではお話になりませんから。
よって、久保の落選は致し方なく、巻は出場したなら必ず得点してほしいです。骨折した柳澤が入っているのは腑に落ちませんが、やはりジーコは柳澤が好きなのでしょうか。

などとサッカーのことを考えつつ、日本のプロ野球に目を移すと、今年のパ・リーグの優勝が予測できてしまいました。おそらく西武でしょう。西武ライオンズというチームは、1979年の球団発足以来、サッカーW杯のある年は必ずリーグ優勝しています。

 1982年 スペイン大会(ジーコらブラジル黄金の中盤) 西武優勝
 1986年 メキシコ大会(リネカー得点王) 西武優勝
 1990年 イタリア大会(スキラッチ得点王) 西武優勝
 1994年 アメリカ大会(ストイチコフ得点王) 西武優勝
 1998年 フランス大会(日本初出場) 西武優勝
 2002年 日韓共催大会(韓国ベスト4) 西武優勝

もともと強いチームではありますが、この関係、誰か気付いていますかねぇ。いや、やはり発見でしょう、と思っていたら、あっさりWikipediaに同じことが書いてありました。でも知らない人もいると思いますので、載せておきます。西武ファンには心強いデータ、他チームのファンにはジンクスを打ち破るべく、熱烈な応援を期待します。

サッカーブログのようになってしまいましたが、時節柄ご容赦を。







2006/05/13 8:09:28|その他
ベイスターズ石井琢朗選手 2000安打!
5月11日(木)楽天戦で横浜ベイスターズ石井琢朗選手が2000本安打達成。
ドラフト外で、しかも投手(勝利投手にもなっている)での入団。

ある記事の中から、とても感動しましたのでご紹介します。

02年8月に1500安打を達成。「単純にあと3年で2000本と思った」。だが、翌年に思わぬ大スランプに陥った。野手に転向して初の2軍落ち。ヒット数96本は転向1年目を除けば自己ワースト。どん底で浮かんだのは「引退」の2文字だった。

 「すべてに打ち負けそうな自分がいた。本当に引退をする人というのはこういう気持ちになるんだなと思った」。結婚2年。「家族、子供ができ、受け身になった自分がいた。それが野球にまで影響して…」と振り返る。ファーム行きを決断した日、詩織夫人に後のないことを打ち明け、2人で夜通し泣いた。

 再びはい上がることができたのは、ファームのグラウンドのにおいだった。1カ月間、泥にまみれて自分に言い聞かせた。「ドラフト外入団。別にエリートでプロの世界に入ったわけではない。すべてはここから始まった」。原点回帰。翌04年158安打「1番ショート」復活につながった。

 創意工夫、打撃技術のあくなき向上心が支えた。バットを寝かせる構えは、昨年から採り入れた。「球界一の中日川上君のカットボールに対応できれば、ほかも対応できる」。妥協を許さず年々フォームを改良する。誰にも負けない練習量が支える。「練習はうそをつかない」。信じて歩む。
http://sports.msn.co.jp/sportsarticle.armx?id=578872

スポーツ選手は、常に引退という言葉が頭をよぎる。
我々、ビジネスマンには引退ということまでは考えないことがほとんどである。
また、ヤンキース松井選手の骨折で知った人も多いが、連続試合出場の記録。
簡単に会社を休んだり体調不良で早退や遅刻といったことがあると思う。
厳しい世界である。しかし、これぐらいの気持ちが絶対に必要なのである。

なぜなら、仕事は責任なのである。
自分の為、家族の為、会社の為、・・・。すべて責任感による気持ちと決意である。

原点に戻り、泥んこになるまで仕事できるそんな、体力と気持ちになることが絶対に必要である。







2006/05/09 7:43:16|その他
いよいよ、きょう交流戦開幕。
きょう交流戦開幕です。

昨年より交流戦がはじまり、1シーズンで開幕戦が2回あるような感じでワクワクしてきます。

さて、交流戦というのは、開幕戦と同じ意味があります。
昨年の交流戦の順位がペナントレースを大きく左右してしまうのです。

そして、交流戦ならではの戦い方・戦術が勝敗を決めてしまうのです。

パ・リーグのホームの場合は、DH制が採用できる為、バッティングの得意ではない投手を、うまく登板を調整すること。逆に故障の選手やベテランの選手などをDHで使うなど。

また、同カードはホーム・ビジター3試合の計6試合と言うことで積極的な采配が使えること。

あとは、やはり投手力になりますね。

特に今年は、ジャイアンツが強い分面白くなるでしょう。
わたくしの好きな、楽天野村VSプレイングマネージャー古田の師弟対決や清原VS巨人
日本シリーズの再現、阪神VSロッテなどなど。

本当に、楽しみです。