土野球 〜do yakyu〜

我々は、野球を愛し、野球の発展に貢献し、未来の子供達に夢を与え続け、どんなことでつまずいても、必ずあきらめずチャンスを与え続けること。 〜do yakyu〜(どやきゅう)
 
2006/04/26 19:30:50|その他
死球について
オリックス清原の死球報復発言が物議を醸しています。マウンドに行ってそいつを倒す、のような言い方をしていましたが、特にこれから対戦する若いピッチャーは冷や冷やしているでしょう。物心ついたときには、清原がプロで活躍していたような世代が、続々とプロに入って来てますから。

死球といえば乱闘ですが、これには賛否両論あるでしょう。明らかに体格で勝る外国人が小柄な日本人ピッチャーを殴るのは、見ていてどうかと思いますが、乱闘が全くなくなるのもさびしい気がします。喧嘩と花火は江戸の華といいますが、たまの乱闘騒ぎであれば少しは刺激になっていいのでは、と個人的には思います。ただ、喧嘩もプロの技術で上手にしてもらいたいところです。

と、ここで唐突ですがクイズです。昨シーズン、最も死球を受けた選手は誰でしょう・・・。答えはソフトバンクの城島健司で、16個の死球を受けています。ちなみに、昨年の被死球数の上位3名は以下の通りです。

 1.城島(SB)   16個
 2.ズレータ(SB) 15個
 3.大村(SB)   12個

実は上位3人は皆ソフトバンクの選手です。やはり強力ソフトバンク打線には、内角攻めがついてまわるということでしょうか。あるいは、内角球に恐れず向かっていく根性のある選手が多いのでしょうか。ズレータは先日暴れていましたが、やはり結構当てられていますね。
ついでに第10位までを発表しますと、

 4.宮本(ヤ)   12個
 5.村田(横)   11個
 6.中島(西)   11個
 7.今江(ロ)   11個
 8.カブレラ(西) 11個
 9.ラロッカ(広) 10個
10.清原(巨)   10個

となっています(同数の場合は被死球率の順)。清原はなるほどやられていますね。ラロッカも健闘(?)して第9位にくい込んでいます。彼は80試合しか出ていません。こうしてみると、やはり強打者が多いようですので、死球の多さは強打者の勲章ともいえそうです。

番外編として、かわいそうなのは広島の松本。昨年は46回しか打席に立っていないにもかかわらず、6個の死球を受けています。被死球率では断トツの存在です。このペースで規定打席に達していたら、というありがちな計算をすると、58個ほどの死球を受ける計算となり、身体はおそらくボロボロでしょう。そんなこともあってか、彼は昨シーズンで引退してしまいました。

こうして見ると、死球にもそれをめぐるいくつものドラマがありそうです。いずれ、ピッチャーの側からの考察も発表したいと思います。







2006/04/22 7:25:59|その他
SHINJO選手突然の引退宣言!?
先日、突然SHINJO選手の引退宣言でファンをはじめ球団及び野球界・世間を騒がせています。

SHINJO選手らしいという感じではありますが、皆さんはどう思われますでしょうか????

わたくし個人の意見としましては残念ですが、やはり引き際というのはとても大事です。

今の日本人には、節目節目の引き際がとても下手なような感じがします。

もちろん、早くやめることが良い訳ではなく、いかに自分を知り自分を演出でき、プロデュースしていくかと思います。

SHINJO選手の引退宣言には、形は違うが今風の武士・侍魂さえ感じます。

調子悪いが、人気と集客という中で試合に出場していくむなしさや申し訳ない気持ち。
SHINJO選手は、一言で言ってしまえば派手ですが、とても気配りができ、とても繊細といわれております。
未だに、阪神時代から使っていたグローブを何度も修理し使っているようです。
メジャーに行く時もグローブが一番大事なものとして、手持ちバックに入れていたのではという逸話もあるようです。

引き際のうまい男が求められ、更に次のステップにつながると思います。
むしろ、その人その人の生き様でしょうか?

明日、千葉7区補選ですが、政治の世界も引き際が明暗を分けることが多いです。
永田元議員のメール問題なんかはまさに引き際、生き様をどう演出しプロデュースするかでした。

話は戻しますが、SHONJO選手には、これからとても注目です。
今後の活躍には、色々な場面があるでしょう。

わたくしの希望は、タレントやモデルでもなく、解説でもなく、未来の野球界の為に、日本はじめ世界の子供たちの為に野球の普及活動をしてほしいです。
すごい影響あると思います。

残りの試合がんばってほしいです。








2006/04/18 23:43:55|その他
設立記念。
2006年4月18日(エースの日)に"土野球"と書いて『ドやきゅう』といいます。
本日、晴れて設立致しました。

発起人は、常松・中森の泥んこ野球人。

〜理 念〜
●野球の発展と野球を通じての人間教育そして、
 国際化と地域密着の実現。

●土の感触、汗のにおい、あきらめない気持ち、
 そして泥んこな傷そんな気持ちにを原点に。

〜ビジョン〜
●自分たちのグランド(フィールド)を創り、人生の再生工場をして、世界に通じる人材の輩出

参加メンバーの条件
野球愛があれば、誰でもOK!!

お問合せ待ってます。
info@triq-association.com








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