ブラティスラヴァ世界絵本原画展とチェコの人形劇
平塚美術館で開催中見逃してしまったので
今日から開催の
千葉市美術館へ行ってきました沢さんから、チェコでは昔、一家に一台人形劇場があって、
食後、おとうさん、おかあさんが子どもたちのために
人形劇をみせてくれたそう。クリスマスの夜とかは
おじいちゃん、おばあちゃんも楽器を演奏して、
家族全員食後の団らんがあったとか、、
チェコの人はみんななんかしらの楽器が演奏できるそうでして、、そんな素敵な話を聞いていたので
是非みてみたい!と思っていたわけです。
人形のキャラクタ、デザインももちろんですが、その家庭用の劇場がとても興味深く、沢さんの人形と劇場デザインで復刻版というかオリジナル版をつくりたくなりました。
飛び出す絵本の紙芝居キットみたいなかんじ。。
チェコの人形劇映像の上映もありました。
今日は時間がなくてチラ見でパスしてしまいましたが
「三銃士」 (上映時間54分)
「不思議なカップ」(上映時間42分)
アナログでシュールな雰囲気でチェコならではな映像だったので
やっぱり観ておかねば!会期中ばループ上映してるそうなのでまた、行ってみようと思います。
そんなわけでチェコの人形劇の展示が目的でいきましたが
絵本原画展も堪能できます。もちろんこちらがメインですものね。
日本人の作家さんたちの作品面白いし。一人でにやにやしながら回りました。