東京芸術劇場で8/6〜8/15まで開催してる国際児童青少年演劇フェスティバル「TACT」 今日はその中のデンマーク大使館主催のワークショップ「デンマーク フォー キッズ」にバディング・アーティスツ・ファンド・ジャパン(BAFJ)が協力してるということでBAFJスタッフとしてお手伝いに行ってきました。
デンマークの児童劇団員「メリディアーノ・シアター」
パワフルな二人組による60分のワークショップ
ワークショップの参加は16名の8才から15才の子どもたち。
デンマークってどこ?デンマークってどんな国?デンマーク人ってどんな人たち? 前半はこどもたちからデンマークに関する質問のコーナー
そして後半は 子供たちを2グループに分けて、おじさん2人も別れてがそれぞれのグループで決めた童話劇の5つの重要なシーンを表現。言葉に頼らないコミュニケーション(めちゃめちゃ語も使う)でそれぞれ発表して、相手のチームにタイトルを当ててもらうというゲーム。
5つのシーンを短い時間で演じた子どもたち。 はじめは恥ずかしがっていた子もだんだんと児童劇団員の指導のおかげで元気に演じきりました。 相手の芝居を観る目も真剣そのもの。 しっかりお互いの演目「ピノキオ」と「シンデレラ」当ててました。 ちなみに私は「ピノキオ」がどんな話だったかすっかり忘れていて観ても全然わからなかった!!
最後に指導にあたってくれたパワフルな二人組「メリディアーノ・シアター」さんに 明日から始まる上演のダイジェスト版として4つのシーンを選んで演じてもらいました。
言葉はぜんぜんわからないのに、ものすごくおかしい。 子どもたちも二人のお芝居に大笑いでした。
公演情報はこちらから。 http://www.tact-japan.net/tokyo/r&c.html 私ももちろん観に行きます。だって面白かったんだわ。 |