バレンタインあの場所

今日、昼休みに時間が出来たので
検索エンジンでバレンタイン灰皿を調べると

何故か検索結果の多くは携帯用の灰皿でした。
その他も商品ページばかりで情報系は少なかったです。

携帯灰皿ってタバコ屋さんでもらうか、
買っても１００円ですよね。

そもそもタバコ屋さん以外で売っている場所が分からない。

プレゼントの場合、

普段買わないものが喜ばれると思うし
携帯灰皿は男性のことを考えると
すごい気の利くプレゼントなのかもしれません。

聞いたことををノートに書きたい時に
「はい、これ使って」って
ペンが出てきた感じかも。

ネットで販売されているものは
皮など素材にこだわった物が多く、
ポケットに入る小さめサイズ。

中には１万円以上もする携帯灰皿が販売されていました。

もちろん男性用ですので、
家で吸ういわゆる普通の灰皿よりも
常に身につけられる点がポイントなのでしょうか。

考えてみたら、

ガラス灰皿では重くて味気ないので、
手作りチョコと一緒に贈れる大きさがベストですよね。

お洒落な感じじゃないとプレゼントの意味がないですし。

あとはジッポとかレザーのライター入れとか
常に持っていられる物になりますね。

うちで販売することはないと思うけど、

バレンタインプレゼントを企画する際のアイデアにつながれば
いいと思い綴りました。

それではおやすみなさい！

もしバレンタイン王国という場所が存在するならば、
ハートの王国をイメージします。

ハートはやわらかい素材で
空中にプカプカ浮いている感じ。

フワッとジャンプすれば
中くらいのハートは掴むことが可能です。

その上の特大ハートは
人が乗れる椅子代わりにもなり
カップルや子供が自由に座っています。

何だかアミューズメントパークみたいな
発想になってきましたが、続けて考えます。

地面には弾力性あるやわらかい素材で作った
小さいハートが敷き詰められています。
※ちなみに投げても痛くありません。

空は綺麗な青空で
桜の花びらのようにひらりひらりと
ハートが振ってきます。

もうハートだらけの空間なのです。

もちろんハート王国の人達も存在します。

雛人形の段飾りで例えるならば、

まず一段目にはハートの冠をかぶった大王と姫君がドカッと座ります。

二段目には三人官女のように
でっかいハート柄の衣装の女性が立っています。

三段目には五人ばやしのように
イケメンの男性がハートＴシャツを着て
それぞれハートの小道具を持ち盛り上げます。

突然すいません、
書いている時間がなくなってしまいました。

四段目以降は次回考えます。

それではよい週末を！

バレンタインデーといえば、
私はひとりの時がほとんどでした。

その年の2.14も家にいたくなかったので、
電車に乗って遠出して時間を稼ごうと考えました。

若かったので、
バレンタインを意識する年頃でした。

さあ、何処へ行こう！
小学校の頃から何を買うわけでもなく
秋葉原に行くことが多かったです。

今みたいなチェーン店が全然ない時の中央通りは
歩いているだけでワクワクしました。

今、バレンタインデーに秋葉原に行ったら
メイドがたくさんいるんだろうなあ〜

別にいいんだけど、
秋葉原はやっぱり硬派な街のままでいて欲しかった。

そう、ファミコン・パソコンなどの
小さい店がたくさんあって
何が売っているというのではなく、
男心をくすぐるあの雰囲気が良かったんですよね。

歩いている人も男ばっかりで、
それがまた居心地が良いのです。

私はホモじゃないですよ（笑）

要するに正統派の男臭い街だったんですよ。

来る人はみんな真剣に買い物に来ていた。

アキバに行ったら、
店主さんのために何か買わないといけない
そんな愛情あるお店もありました。

タミヤのお店に行って、ラジコン見て、
ファミコンを改造する変な部品みたいのも新鮮でした。

ずっ〜と中央通りを歩くのです。

それでアメ横で靴・洋服を見て、
上野から帰るの。

今でもこのルートの買い物は私の鉄板です。

バレンタインデーから横道に反れてしまいましたが、
休みが取れたらまた出かけようと思います！