■今日特にご紹介したい投資関連情報
買いの主体は引き続き外国人投資家。
こう見てよいでしょうね。
解散総選挙への期待はわれわれ日本人が考えるよりはるかに大きく、
今日も週明けに想定されている解散観測に賭けた買いが入り続けた。
安倍首相が切るであろう解散カード。
完全に市場はそれを当てにして動いています。
消費税の追加増を先送りした場合、国民の信を問うのは好ましいこと。
消費税の引き上げを今年中に決めてしまうべきだ。
財務省はもちろん、政治家、識者、そしてマスコミ人たちの多くが望んでいる以上、
国民の審判を仰ぐのは為政者として正しいやり方。
この点で選挙には賛成です。
株式市場もそれに期待しているために今日も日経平均が上がったのであり、
今後も強い展開が見込めます。
しばらく東京市場は選挙からみの材料一色が動くことになり、
それも主力株に買いが集り続けるでしょう。
内外の機関投資家主導となるからです。
こんな状況の中で利益を積み増すには、
あせらない、
・ 1.塩漬け株を少なくし、出来たらなくしてしまいたい
・ 2.ここで株式投資のノウハウをしっかり身につけたい
・ 3.株の利益で人生の自由度を増やしたい
こんな思いから本気で株式投資と取り組む決意を固めておられるなら、
私からの以下の提案は必ずお役に立てるものとなるでしょう。
ぜひここで一度しっかり目を通して下さい。
米株はまちまち
米10月小売売上高が、+0.3%と市場予想の+0.2%を上回り、
米消費の底堅さが示唆されたが、
週末ということもあり高値警戒感に伴う利益確売りがやや優勢となった
ダウは小幅安、S&P、ナスダックは小幅に上昇
2929 ファーマフーズ 2,797.0 +459.0
一時ストップ高 特発性肺線維症治療薬の開発で候補薬を特許出願
**58 +52.0
eディスカバリ事業が好調 買収効果も寄与
3659 ネクソン 1,167.0 +151.0
外資系証券が「買い」を再強調 モバイル急速立ち上がりを評価
69** 635.0 +100.0
ストップ高 フィックスターズと資本・業務提携 株式持ち合いへ