おとといは幼稚園の役員活動で準備していた講演会の日だった。
コーチングの先生をお呼びしての二時間の講演だった。
当日の私の仕事は、保育付きの講演会なので、3人の保育スタッフの 1人として、赤ちゃんを5人みていた。
3人で5人の赤ちゃんを見るから、結構余裕?と思っていたが、
人様の赤ちゃんを預かるのは簡単ではないということがわかった
1人の赤ちゃんが泣き出すと一気に全員が大きな声で
泣き出すし、
抱っこしても泣きすぎてみんな鼻水も出てくるし、
それぞれ大好きだというミルクやお水なども全く受け付ける
どころじゃない…という感じで。
2人抱っこしようとすると、どちらも私だけを抱っこして〜と
思うらしく、結局泣き方がおとなしい子は抱っこしないで、
ほったらかしでかわいそうという状態に…
途中4人が泣き疲れて少し寝たけど、1人が泣いたら
又みんなも泣き出して…の二時間ちょっとだった。
みんなお家で夜泣きしてないといいけど

保育士さんの仕事は、とっても大変だということがわかり、
赤ちゃんはママと一緒にいるのが大好きということがわかった。
でもたった二時間の保育でも、初めて会った赤ちゃんたちに
対して愛着がわくもので、保育士さんの気持ちもこんな感じ?
と勝手に解釈した。
我が家の次女も別の保育部屋で、区から派遣された
保育スタッフさんたちにお願いしていたが、終わってから
様子を聞いてみると、ずっと歩いて散歩してるか
少し高い所に登っているか…を繰り返して遊んでいたらしい。
私と再会した時は甘えてベッタリくっついていたけど、
特に泣く事もなく良かった良かった。