訪問看護の始め方

訪問看護の始め方
 
2011/08/03 13:10:09|訪問看護の始め方
訪問介護事業基準

訪問看護事業を始めるにあたり、行政の定める事業基準を知っておかなければいけません。この事業基準をクリアしないと、必要書類を作る事もできず、サービスが開始できません。

事業基準は、「人員基準」「設備基準」「運営基準」の3つがあります。

■人員基準
1)訪問看護員の確保。
3級以上のホームヘルパーか介護福祉士を、2.5人以上確保する必要があります。
2)常勤管理者を配置。
専門に管理の職務を従事する人を配置します。
3)サービス提供責任者の配置。
1人以上の介護福祉士か1級ホームヘルパー、実務3年以上の2級ホームヘルパーを責任者として配置します。

■設備基準
1)事務所の設置。運営を行うために、必要な広さであれば可。
2)サービス提供に必要な、設備と備品の確保。専用機器や専用自動車、会議室など。

■運営基準
1)利用者管理台帳の準備。
2)訪問介護計画作成。
3)利用者の病状急変時の緊急体制が整っている事。
4)運営規程が定められている事。
5)ホームヘルパーの勤務体制の管理。
6)訪問看護への利用者へサービスの同意を求める記述書。

これらの基準をクリアすることが、事業開始への第一歩と言えるでしょう。