1960年代のレトロテイストを持つオニツカタイガーの腕時計
セイコーインスツルは、オニツカタイガーのウオッチコレクションを10月に発売する。自動巻きムーブメントを搭載したものが3モデル、クロノグラフが7モデルなど。1960年代後半から1970年代の国産ウオッチスタイルをモチーフにした。
【画像:オニツカタイガーのクロノグラフモデル、ベーシックモデル、ほか】
日本製メカニカルモデルは、自動巻き機械式ムーブメントを搭載した3針モデル。ケースサイズは42×15ミリ(ケース径×厚さ)で10気圧防水だ。スタビライザー付きのカーフレザーバンドモデル「OTTM0101」は、ケース、文字盤、バンドが黒で統一されている。このほか、メタルブレス仕様で文字盤が白の「OTTM0102」、文字盤が黒の「OTTM0103」がラインアップされた。価格は2万9400円。
●日本製メカニカルモデル
・ケース素材:ステンレススチール
・バンド素材:カーフレザー、ステンレススチール
・ガラス素材:カーブミネラルガラス
・防水性能:10気圧防水
・ケースサイズ:42×15ミリ(ケース径×厚さ)
・そのほかの仕様:3針(時・分・秒)、日・曜日表示(日本語/英語)
クロノグラフモデルは、オニツカタイガーの定番シューズ「MEXICO 66(メキシコ 66)」のカラーリングを踏襲した7モデル。価格は2万3100円〜2万8350円。クオーツムーブメントを搭載し、クロノグラフは1/5秒計測、60分計を備える。ケースサイズは42×15ミリ(ケース径×厚さ)で10気圧防水。
●クロノグラフモデル
・ケース素材:ステンレススチール
・バンド素材:カーフレザー、ステンレススチール
・ガラス素材:カーブミネラルガラス
・防水性能:10気圧防水
・ケースサイズ:42×15ミリ(ケース径×厚さ)
・そのほかの仕様:時針、分針、小秒針、24時針、クロノ針(1/5秒計測、60分計)
ベーシックモデルもMEXICO 66のカラーリングをモチーフにした5モデルをラインアップ。時針、分針に加えて6時位置にスモールセコンドを配置した。価格は1万5750円〜2万3100円。ケースサイズは42×12.5ミリ(ケース径×厚さ)で10気圧防水。
●ベーシックモデル
ブランド 時計コピー・ケース素材:ステンレススチール
・バンド素材:ナイロン、ステンレススチール
・ガラス素材:カーブミネラルガラス
・防水性能:10気圧防水
・ケースサイズ:42×12.5ミリ(ケース径×厚さ)
・そのほかの仕様:時針、分針、小秒針
コピー 時計 オニツカタイガーはアシックスの前身ブランド(1949年〜1977年)で、2002年以降は日本伝統の柄や素材を用いた商品ラインアップで「和」と「スポーツ」の融合を表現している。